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「マットプレイ」は、ソープランドやファッションヘルスといった密着度の高い風俗で生まれた、ローションとエアマットを使った非常にエロティックなプレイです。通常のベッドでのプレイとは一線を画す、ぬるぬるした感触と密着感が最大の魅力です。
この刺激的なプレイは、近年、出張型のデリヘルや、特定のサービスを提供する**風俗エステ(ハイブリッドエステ)**でも楽しめるようになっています。本コラムでは、マットプレイの基本的な流れ、風俗エステで味わえるユニークな「技」と体位、そしてプライベートでの楽しみ方について徹底解説します。
目次
1. そもそもマットプレイとは?その歴史と仕組み
マットプレイの定義
マットプレイとは、ビニール製のエアマットの上で、大量のローションを使って行う密着プレイです。ローションによる**「ぬるぬる感」と、エアマットの「ふかふかした不安定さ」**が、非日常的な快感を生み出します。
歴史的背景(泡踊り)
マットプレイのルーツは、1960年代に川崎のソープランドで生まれた**「泡踊り」**にあります。当時、ボディソープを大量に泡立てた上でセラピストが体を密着させて洗うサービスが始まり、これがローションを使った「マットプレイ」へと進化し、全国の風俗店に広まりました。
風俗エステでの位置づけ
マットプレイはソープランドの定番ですが、風俗エステにおいても、ヘルス系のプレイを組み合わせた**「ハイブリッドエステ」やM性感系**の店舗でオプションやコースとして提供されていることがあります。
2. 風俗エステにおけるマットプレイの流れと体位
風俗エステでのマットプレイは、清潔さと密着感を重視した流れで進行します。
🛀 基本的な流れ
1.清潔にする: まず浴室でシャワーやバスタブを使い、体をきれいにします。この間にセラピストがエアマットを敷き、ローションの準備をします。
2.マットプレイ開始: 準備が整ったら、マットへ移動しプレイが開始されます。
3.クールダウン: プレイ後、ローションを洗い流すために再度シャワーを浴びます。
🛏️ 体位と基本は「受け身」スタイル
エアマットの上は非常に滑りやすいため、怪我を防ぐためにも、**男性が横になって受け身(動かない)**の状態で、女性が動いて愛撫するのが基本です。
●体位: 騎乗位(女性上位)のスタイルが基本となります。
●プレイ内容: ローションでぬるぬるになった体を密着させ、おっぱいを押しつけながら動く、全身リップ、パイズリなど、濃厚な密着プレイが中心です。
●ハイブリッドエステの場合: シックスナイン、素股、指入れなど、よりエロティックなヘルス系のプレイをマットの上で楽しむことも可能です。
3. ソープ由来のユニークな「技」を堪能する
ソープで修行を積んだ経験を持つセラピストや、独自の技術を取り入れているお店では、マットプレイで以下のようなユニークな技を披露してくれることがあります。
| 技名 | 内容 | 興奮のポイント |
|---|---|---|
| あめんぼ | 男性が仰向けになり、女性が男性の足を持ち上げ、足の裏をおっぱいに押しつけてマッサージする技。 | おっぱいの柔らかさ、乳首のコリコリ感、ローションの感触を、敏感な足裏で同時に味わうことができる。 |
| 表千流くだり | 男性が仰向けで密着した状態から、女性が上半身から下半身へと移動しながら全身リップを行う技。 | ローション越しに女性の体温と、唇や舌の卑猥な感触を、全身で感じられる。 |
4. プライベートでの楽しみ方と注意点
マットプレイはラブホテルなどでも可能ですが、慣れないうちは以下の点に注意が必要です。
●危険性: ローションで滑りやすいため、勢いよく動きすぎると転倒や怪我につながる可能性があります。**「1人が横になって、もう1人がゆっくり動く」**という基本を守りましょう。
●カップルでの挑戦: カップルで楽しみたい場合は、まず風俗エステなどでプロの技を体験し、その優雅で安全な動き方を学んでから、彼女に教えてあげつつ進めていくのがおすすめです。
まとめ
マットプレイは、「エアマット+ローション」によって、通常のベッドプレイでは味わえないぬるぬるした密着感と非日常的な興奮を提供するプレイです。風俗エステでも、「ハイブリッドエステ」やM性感系のコースで楽しむことができます。
密着感や征服感を求める男性に特におすすめであり、「あめんぼ」や「表千流くだり」といったソープ由来のユニークな技をリクエストすることで、その快感を最大限に高めることができるでしょう。






