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元風俗嬢メモ(されん):
「気持ちいい」だけで突っ走らないのがいちばんのテク。合意・衛生・バリアの3点セットを最初に決めてから楽しもう。
生フェラ(生尺)の意味
コンドームなどのバリアを使わず、素の口でペニスにオーラル刺激を行うプレイ。温度・舌の質感がダイレクトに伝わるぶん、感じやすい人が多いです。
一方で、咽頭(のど)や口腔を介した性感染症(淋菌/クラミジア/梅毒/ヘルペス/尖圭コンジローマ/肝炎など)のリスクが上がるのがデメリット。
目次
ゴムフェラ(コンドームあり)との違い
ゴム(またはオーラル専用超薄型コンドーム)やデンタルダムを使って行うオーラル。直接感は落ちるものの、感染リスクを有意に下げられるのが最大のメリット。
※風俗店では基本こちらが標準。生の可否は必ずお店の規定に従うこと。
基本のやり方(合意&バリア前提)
1.ウォームアップ
両者シャワー→口腔ケア(直前の強いブラッシングや刺激性マウスウォッシュは避ける)。手で軽くマッサージして血流を促す。
されんメモ:目線+短い声かけ(“強さ平気?”)は効く。
2.下から上の順でじっくり
陰嚢→会陰→裏筋→カリ→亀頭へ“遠くから攻める”。敏感部へいきなり行かないと、快感が積み上がって長持ちする。
3.口+手のコンビネーション
唇・舌で亀頭を中心に、軸は手でリズムを作る。ローションor唾液で摩擦を減らし、強弱やスピードの“変化”を混ぜる。
されんメモ:遅漏の人ほど「手の仕事量」を増やすと早道。
4.フィニッシュの共有
口内/外/ティッシュ対応など射精先の合意は最初に。サプライズはトラブルの元。
生フェラの“気持ちよさ”と等価交換
●ダイレクトな温度・粘膜感 → 感度UP&没入感
●相手の表情や音が近い → 心理的興奮UP
●ただし:感染リスクも一緒に上がる。感じ方を取るか、安全度を取るかは二人の合意で調整(超薄型コンドーム・デンタルダム・口外フィニッシュ等)。
【女性向け】現場で役立つ性感染症対策
●バリアを賢く使う
○オーラルOKの超薄型コンドームやフレーバー付き、デンタルダム。
○口内射精は避ける・顔射/体外に切り替える等、ルールを先に決める。
●口内を守る
○口内炎/傷/歯科治療直後はオーラルを避ける。
○直前直後のゴシゴシ歯磨き・強いマウスウォッシュは×(微小な傷が感染ゲートに)。水や低刺激で軽く。
●ワクチンと検査
○B型肝炎・HPVワクチンは予防に有効(医療機関で相談)。
○定期検査(のど+性器)。目安は月1〜数か月に1回、パートナーの数/仕事内容で頻度を調整。自覚症状が乏しい感染も多い。
●体調と皮膚観察
○発熱・咽頭痛・発疹・潰瘍など異常時は中止→医療機関へ。相手の皮膚や粘膜に明らかな病変があればその日はやめる。
●衛生動線
○前後の手洗い・シャワー・使い捨てタオル。口周りや目を不用意に触らない。
うがいで“完全予防”はできません。うがいは補助的に爽快にするだけと理解してね。(されん)
風俗店で楽しむ:安全&満足のチェックリスト
予約前に
●公式サイト:対応/NG/バリアポリシーを明記しているか
●料金表:オプションのバリア指定や口外/口内の扱いが透明か
●口コミ:衛生・接遇・トラブル時の対応
予約時に聞くと安心
●「オーラルはコンドームorデンタルダム前提ですか?」
●「口内フィニッシュ不可なら**代替(手・体外)**はありますか?」
●「消耗品(コンドーム/ダム/ローション)は店側用意ですか?」
●「キャストの検査スパンや体調異常時のキャンセルポリシー」
当日のマナー
●チェックイン後すぐシャワー→口腔ケアは優しく
●希望/NG/強さを30秒で共有(射精先も)
●現場ルール厳守。規定外の“生”交渉や撮影要求は絶対しない
お店の“ルールが明快・衛生品が標準装備・説明が丁寧”は当たりのサイン。(されん)
Q&A よくある勘違い
Q. フェラは性器じゃないから安全?
A. いいえ。口→性器/性器→口どちら経路でも感染は起こります。オーラルでの梅毒・淋菌・クラミジアは珍しくありません。
Q. 直前に強力なうがい薬で殺菌すればOK?
A. ×。粘膜に微小なダメージができ、むしろ感染しやすくなる場合があります。水か低刺激で軽く。
Q. 超薄型コンドームは感度が落ちる?
A. 個人差はあるものの、潤滑+スピード/角度/視覚・音の演出で満足度は十分上がります。フレーバーや温感ジェルも活用。
まとめ
●生フェラはダイレクトな快感が魅力。ただし感染対策の手を抜かないことが“本当に気持ちよくなる”いちばんの近道。
●迷ったら:超薄型コンドーム/デンタルダム+合意形成+衛生動線でまず1回。そこから二人の快適解を調整していこう。
●お店選びはルールの明確さと衛生基準が命。地域が決まっていれば、条件(予算/系統/オプション)を教えてくれれば安全基準で候補抽出まで一気に作ります。



