ソーププレイの基本スタイル
1・お店に行き店舗で受付
2・待合室でパネル選び
*写真指名の指名料金は基本無料だと思います。
ただし本指名の場合は別途料金がかかるかと思います。
【地域・店舗によって異なります】
3・利用時間を決めて、入浴料をお支払いする
人気の嬢は前もって調べ店舗に電話確認し予約をした方がよろしいかと思います。
すぐご案内される嬢に関しては待合室お待ちしていればよいと思います。
待ち時間がある場合は、一度外出して予約時間の15分前までに待合室に戻らなければならない。
4・時間になればスタッフに呼ばれて、嬢が待つ個室へ通されるかまたは階段、エレベータの中で嬢が待っていてそこから嬢と一緒に個室へ入る。
5・個室に入って嬢が初回のお客様には簡単に自己紹介とともに挨拶してくれる。
リピーターの場合、入室後すぐにキスやフェラチオ等のサービスをして頂けるお店もあるかと思います。
6・嬢が浴槽にお湯を入れてお湯が一杯になると、お互いに服を脱いで入浴。
気のきく嬢は服を脱がして頂けて整理もして頂ける。
7・浴槽に入った後、マットでプレイに移動
8・マットプレイ後、ベッドに移動してからキス、フェラ、69、セックスの流れになります。ショートの場合1回戦で、ロング利用の場合は、2回戦ができます。
9・終了20分前にタイマーがなります。
10・一度浴槽にいきシャワー浴びる。浴びた後、服を着て5分ぐらい休憩をし、個室から嬢が手を引いて受付手前まで案内して頂けると思います。
店舗によっては個室に出る際に嬢にサービス料を手渡す所もあります。
11・お帰り
店舗によっては多少異なりますが、以上がソープのプレイの流れです。
ソープの場合、時間内であれば何回でも射精が許されています。ただしショートのプレイの場合は時間的にも2回戦はお客様の精力に具合で異なります。
プレイの内容の基本は、セックスでもフェラチオでも、マットプレイでもOKです。
よそでは味わえないセックスが、実際のソープという特殊な場所で行われるプレイを紹介していきます。
ソープのプレイ
○マットプレイ
ソープランドは、基本シングルベッドと同じくらいのサイズのビニールの空気マットを部屋にご用意されています。
マット上に男性が横になり、お互いの体にローションを垂らしながらぬって、全身でお互いの体を交差してもらうプレイのことをマットプレイと呼んでいます。
嬢が男性の上になるかヌルヌルの体を密着して、滑らかな動きであらゆる所を愛撫して頂けます。
オッパイが背中やお尻に密着した状態になって、その弾力な胸が全身で感じる事ができます。この際、嬢のアナル、陰を舐めたり、ひざ裏側でオチンチンを挟んで足コキ等をしてもらえる場合があります。
そのテクニックは店舗や嬢によって異なることもあります。オッパイで男性の体を愛撫することや舌で全身を愛撫することをが洗いといいます。
ローションまみれになるとマットプレイ中は、原則的に男性は嬢の指示があるまで動けません。
男性は、うつ伏せや仰向けでも手を枕に乗せておくことが基本です。これはローションによって滑りやすく転倒することがあれば不慮の事故を未然に防ぐためです。
ただし、保健所の見回りこられた場合はこのようなマットプレイができかねます。
○椅子プレイ
ソープには変わった形の椅子が置いてあります。俗にスケベ椅子といいます。
スケベ椅子とは型のかわった椅子の事で、その椅子に男性が座るとピンポイントに股間の下に腕が通るくらいの穴があります。この穴を利用すると、嬢が手コキやフェラチオ等、タマやアナルを指先で責めれます。
上級者の嬢になると尻コキや対面素股などのテクニックで快感に導きます。
○つぼ洗い
つぼ洗いの「つぼ」というのは、いわゆる嬢の膣です。つまり、つぼ洗いとは嬢の膣で、男性の指を一本一本洗う事です。膣に男性の指を入れた状態で嬢が膣を締めて男性に刺激を与えてます。
男性は膣の伸縮自在で一本ずつの指先に感じたペニスを挿入するときの締りを思い浮かべています。
そんな前戯似プレイです。指だけなく勃起したオチンチンを偶然に入れてしまう場合もケースもありますが、あくまでも前戯的な意味合いがほとんどで、いずれの場合も挿入時間はけっして長くはありません。
爪が伸びていたら嬢から敬遠されてしまいます。つぼ洗い中に指を曲げてしまったり、かってに動かしたりするのも嬢に嫌がれたりします。
○たわし洗い
嬢が男性の腕や足に跨って陰毛でこすったり、身体を洗うプレイの事です。またの名はブラシ洗いといいます。
○潜望鏡
嬢と浴槽に入浴している中、嬢が男性の腰を浮かばせて、水面からでたオチンチンをフェラチオしてくれることを指しています。
潜望鏡とは、元来潜水艦が潜水中において海面からでたレンズを出して、外の様子等を確かめることです。見た目が潜望鏡と似ていたので、このような名前をつけられました。
以上、ソープの一般的なテクニックのようです。
嬢たちは、これらのワザを嬢達が習得するために、講師や先輩などから講習を受けています。(高級店にいたっては、容姿は当たり前ですが紹介したようなテクニックの習得を必ず義務づけている店もあるみたいです)
男性の快楽に尽くす為に最高の技術が集大成になっているのがソープです。
それこそが「ソープは風俗の王道」と呼ばれるのです。
セックスまたは疑似恋愛
上記のようなソープを存分に楽しむためには、それなりの時間が必要になってきます。
最低でも90分コースを利用しないと。じっくり楽しむためには120分以上だとされています。
時間の短いお店の場合の60分コースでは、椅子プレイ、マットプレイ中でセックスをしてフィニッシュになります。時間短縮型になることがあります。
一般的にソープのサービスを堪能した後、ベッドに移動し、本番セックスという流れになっていきます。
高級店でも一部の嬢に関しては、コンドームを装着しない嬢もいてますが、一部の嬢の場合は装着してから行為に始まります。
ソープでは嬢がすべてを主導して行っていて、コンドームの装着もフェラしながら口などでしてくれています。
本番に至るまでの行為は、嬢に基本お任せが原則でありすが、ベッド上では男性に主導権が許されています。
「バックからしてみたい」「正常位で見つめあってイキたい」等、男性の色々なリクエストを受け入れてくれています。
店舗よってはベッドが小さな所もあり、このような場合は変わった体位はできないところもあります。
その点では高級店の方が、プレイの融通も利きやすいかといえます。
また、高級店は嬢のサービスが周知徹底されている点でも優れています。
それはビジュアルや身体的なテクニックだけではありません。もちろん初めての人でも楽しめる様、コミ二ケ―ション能力やお客様の盛り上げ方等も一流といえるのです。
さらに現役女子大生や現役AV女優などが所属していて、ビジュアルが一般的にカワイイといわれる嬢が多いです。
格安店が悪いわけではありません。
格安店の場合は嬢のキャラクターが色々いて、それぞれ個性がはっきりしていて、高級店に遊びに行った場合、1回行く料金で、3回遊ぶことができます。
そのような場合、高級店と比較してもダメージが最小限ですむし、それは格安ソープのいい所です。プレイの性質上、ソープの嬢は男性に奉仕的です。
プレイが終わった後でも、密着しながら会話したり、キスやスキンシップをして制限時間まで過ごす事もあります。
セックスができるぶん、デリヘルやホテヘルなどよりも料金も割高になってますが、童貞諸君で風俗初体験するなら、ソープが最適な遊び場所だといえるでしょう。