では本日のコラムは、全国のトイレに眠る“計測機器”——そう、トイレットペーパーの芯(以下、TP芯)にスポットライトを当てます。メジャーやノギスがなくても、あなたの「長さ」と「太さ」をざっくり把握できる庶民派メソッド。バカバカしい? ええ、ちょっとね。でも理屈は(わりと)通ってます。しかも財布にやさしい。ついでに心も軽くなる。さあ、ロールの芯でロールモデルになりましょう。
まずは基準を知る——“平均”はあくまで平均
数字の話は緊張する? 大丈夫、単位テストじゃありません。各国・各団体の調査で「勃起時はだいたい十数センチ前後」という報告が並んでおり、つまり“そこそこ”が世界の標準。ここで大事なのは、「測り方で数字が動く」という事実。恥骨にぐっと定規を押し当てるか、ふんわり当てるかで1〜2cmなんて簡単に変わります。だから平均に一喜一憂するより、「同じ方法で自分の基準線をつくる」ほうが賢いのです。
TP芯が“物差し”になる理由
TP芯は一般に内径約3.8cm、長さ約11.4cm程度に作られています(製品によって多少の誤差はあり)。つまり、長さと太さの“当たり”を知るには、そこそこ都合がいい円筒。家計にも環境にも配慮した、SDGs的セルフ計測器です。もちろん使用済みはNG。清潔第一、衛生はユーモアより大事。
やってみよう:TP芯メソッド
準備
●清潔なTP芯(つぶれていないもの)
●プライバシー(そして平和)
●100%のコンディション(ここ、大事)
長さの見方(“芯からどれだけ出るか”方式)
1.勃起させ、TP芯の穴を水平にあてがいます。
2.根元までそっと入れて、芯の端からどれだけ突き出るかを確認。
○まったく出ない → だいたい11cm台以下のゾーン
○2〜3cm出る → 13cm前後の“ふつう帯”
○完全に飛び出す → 15cm以上の“ロング帯”
○さらに竿まで2〜3cm出る → 18cm級の“おかわりロング”
※あくまで“目安”。芯の長さに個体差もありますし、角度や押し込み加減で変わります。押し込みすぎは数字も自尊心も盛れますが、医学的にはノーカンです。
太さの見方(“隙間はどれくらい”方式)
1.亀頭(や計りたい部位)をTP芯の入口に合わせる。
2.入り具合・隙間感でざっくり分類。
○スカスカ気味 → 直径3.4cm以下のスリム帯
○ふんわり隙間 → 3.5cm前後の標準帯
○切り込みを入れないと入らない → 3.8cm近傍のワイド帯
○竿も到底収まらない → 竿直径4cm以上の極太帯
※**無理は禁物。**入らないなら入らない、それが君の今の真実。紙に勝とうとしないでください。勝っても負けても紙が破れるだけです。
安全と作法(ほんとに大事)
●清潔第一。再利用の紙芯は思い出まで巻き込みます。やめましょう。
●角で皮膚を傷つけないように。カドは軽く丸めると吉。
●抜けなくなったら? ——**慌てず医療機関へ。**笑い話は健康のあとについてきます。
「ちゃんと数字で知りたい」派には
●長さ(BPEL方式):直立、床と水平、恥骨に定規を軽く当てて先端まで。これが医療でよく使われる測り方。
●太さ:メジャーで一番太いところの円周を測り、円周 ÷ 3.14 = 直径。計算が面倒ならノギス(持っていれば)をどうぞ。
●いずれも同じ条件・同じ道具で記録を。今日は勇者、明日は賢者、だと比較できません。
「平均以下だった…」のための4つの現実解
1. 生活習慣を見直す(血流こそ正義)
睡眠、適度な運動、喫煙は控える。血管の元気がコンディションを底上げします。スクワットや有酸素運動はコスパ最強。アルコールは“勇気”をくれるけど、過ぎると“性能”を連れていきます。
2. ダイエット(見た目が速い)
下腹部の皮下脂肪が減ると**“埋もれ”が解消**して、同じ長さでも見た目が伸びます。写真の遠近法みたいなもの。体重計はメジャーよりもあなたを褒めてくれることがあります。
3. 陰毛を整える(トリミングは正義)
バリカンで短めに整えるだけで視覚的な露出面積が増加。ミリ単位で世界が変わる「錯視効果」。美容院に行かずともできる身だしなみ投資。
4. サプリ・医薬品は“正規ルートで”
宣伝文句は派手でも、中身は玉石混交。医薬品は医師の指導で、サプリは成分と根拠を確認のうえ自己判断で。ポンプ類は使い方を誤ると逆効果、取説は恋人より丁寧に読みましょう。
心の話——“サイズ”より“サイズ感”
どれほど数値が立派でも、ムード・思いやり・清潔感がなければ、相手の満足度は伸びません。逆にいえば、数字が控えめでも、コミュ力・段取り・安心感で体験価値は大きく盛れます。プレゼンもデートも、最初の5分が勝負。ライト、音楽、香り——家のスイッチひとつでアップデートできる要素は意外と多い。
まとめ:芯があれば、芯が持てる
TP芯での計測は、正確無比な科学ではありません。けれど、「自分なりの基準」を作り、変化を追い、ちょっと笑える余裕を持つには十分です。清潔・安全・無理なし。
そして覚えておきたいのは、“平均”はあなたを評価するためのものじゃないということ。昨日の自分より少し元気、少しヘルシー、少し思いやり。数字はそのおまけです。
最後に合言葉を。
入らなければ切らない、入っても押し込まない、抜けなくなったら負けを認める。
今日のあなたが、明日のあなたのロールモデルになりますように。トイレットペーパーだけに。